1974年 東京都出身
20歳の頃より世界を旅する
1995〜2001年 カナダ滞在 ウィスラーを拠点に放浪しながら約6年滞在
1995年 21歳の時、カナダ・バンクーバーにてホウケイ酸ガラス細工と出会う
その後も、古代遺跡をめぐったり、昆虫を追いかけたり、世界の秘境の地を旅する
2001〜2003年 オーストラリア、オセアニア滞在
世界最大の蝶を見るためニューギニア島へ さまざま部族の村を移動しながら蝶を探す
2003〜2005年 南米滞在 アマゾン最深部をめざす
2005〜2006年 アジア滞在 民泊をしながら少数民族の村や町を転々と移動
10年を超える放浪生活の末、日本での生活を決意。それと共に、ずっと憧れであったガラス制作を開始。
2006年 独学にて酸素バーナーワークを習得
アクセサリーを中心に、東京都高尾にてガラス制作を本格的に始める
2009年 ガラスペンなどの新しい作品作りを始めると共に「川西硝子」を立ち上げる
2014年 工房を高尾から栃木県宇都宮市に移転
現在、宇都宮市郊外の工房にて日々制作活動に没頭中。
自身はアーティスト(芸術家)ではないと断言。一つの事を探求し極める職人気質だと思っている。
強いこだわりを持ち頑固な一方、子供と妻にはめっぽう弱く家族を愛してやまない良き父親。